Category Archives: カラダの不調の原因

肩こりの方必見!肩こり対策!

様々な『肩こり対策』がありますが、『肩こり』の原因は、頭を支えている「脊柱」の筋肉=体幹部の筋肉の機能低下でもあります。
今回は、その脊柱の筋肉からの『肩こり対策』をご紹介します。

猫背には『猫背を作るエクササイズ』

脊柱が曲がり、頭を支えづらい状況になると、猫背になります。
その状況で、首の筋肉が働きすぎると首周辺の筋肉が張り、これが『肩こり』になります。
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この時の姿勢の原因は、猫背にありますが、この猫背対策には、『体内腔圧』と呼ばれる体内の圧力を高める必要があります。
体内の圧力を高めるには、カラダを風船のように膨らませるようにします。
呼吸と共に膨らませると、イメージが付きやすいかと思います。
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しかしこの「猫背対策に良い姿勢」を作ると、胸側の圧力が高まりやすく、背中側の圧力が高まりづらい傾向にあります。
そこで、この背中側の圧力を高めるエクササイズが、「腕立て伏せ」の姿勢をキープすることです。
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また、「プランク」というエクササイズも効果的です。
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このように、背中を天井に付けるようなイメージで、若干背中を丸めるようにキープします。
背中側の肋骨の広がりが感じられると良い状態です。
さらには、頭を遠くにする意識を持ち、首を長くするイメージを持つと体幹部が鍛えられ、脊柱のラインが作られ、姿勢保持に役立つため、『肩こり』を解消しやすくするわけです。
ぜひ、みなさんもお試しください。

 
 
 
 



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肩こりに効く!肩こり解消法!


ここ数年の流行りは『肩甲骨ストレッチ』や『肩こり体操』などいろいろな名前で呼ばれていてマッサージ店やホームページなどでも見かけます。
現代人の多くは、普段からパソコンやスマートフォンなどの使用により、多くの方が『肩こり』に悩んでいる事でしょう。
以前『カラダの不調と原因-肩こりと肩甲骨ー』でも書きましたが、この不調の原因の多くに『肩甲骨』が大きく関わっています。
※『カラダの不調と原因-肩こりと肩甲骨ー』については☞☞☞コチラ
 

なぜ肩こりが起きるのか?

 

簡単に言ってしまえば、肩周辺の筋肉の疲労、緊張、血行不良が主な原因です。
なぜこのような状況を引き起こしてしまうのかというと、主には『姿勢』です。
長時間パソコンに向かっていたり、同じ姿勢を続けると『肩こり』になるといいますよね。
これは、長時間にわたり同じ姿勢を取り続けたことにより、『腕の位置』に負荷がかかっているからなんです。
簡単に『肩こりのメカニズム』をみていきましょう!
 
 

 肩こりのメカニズム

①腕が頭よりも前に出るような姿勢で長時間同じ姿勢を取る
②肩甲骨が外側に向かって動く状態が続く
③肩甲骨周辺の筋肉が伸びた状態になる
④肩甲骨周辺の筋肉の持続的緊張により疲労物質が溜まり、筋肉が硬くなる
⑤硬くなると周囲の血管を圧迫し、血行障害を起こす(痛みが発生する)
⑥この繰り返しにより、さらに筋肉は硬くなり、頭痛などを引き起こす要因となる
 
この血行不良の繰り返しにより、さらに筋肉は硬くなり、『肩こり』は悪化するという悪循環になります。
そんな、つらい『肩こり』にお悩みのあなたに、自宅で簡単にできる『肩こり解消法』をご紹介します!
手軽なストレッチですので、仕事中のちょっとした休憩時間などに試してみてくださいね。
 
 

エクササイズ

①左右の肘を曲げて、手のひらをそれぞれの肩の上に置きます。そして、その状態で肩を回します。
前回しを10回、後ろ回しを10回、ゆっくり行ってください。
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②肘を胸の高さで曲げたまま、上体をひねっていきます。
左右それぞれ、ひねられるところまで、ひねってください。(無理のない範囲で行いましょう)
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③両腕を後ろ手で組み、できるだけ腕を上げていきます。
(このときも、先ほどと同じように、しっかりと胸を張り、背中を伸ばした状態で行ってください。
背中が丸くなったり、前かがみにならないように注意しましょう)
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④そのまま上体を左右にひねります。
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⑤胸の前で手を組み、ボールを抱えこむように背中を丸めていきます。(肩甲骨を外側へ動かうように)
 
 
あくまでも『運動』ですので1回行ったからと、すぐに『肩こり解消!』とはいきませんが、継続することで、少しずつですが肩周辺の筋肉がほぐれて、つらい肩こりが解消していくのを実感できるはずです。
ぜひ今日から始めてみましょう♪
 
 
 
 
 



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休むことの重要性

休養とは、運動・栄養と並んで健康づくりの3大要素です。
 
コンディショニングにおける『休養』というと、様々な捉え方があります。
ここでは『休養=疲れを癒す、除去する』という考えで話を進めていきます。
 

『休養』を知ろう!

まず、『休養』には『積極的休養』と『消極的休養』があります。
この2つの休養を使い分けることによって、より質の高い休養をとることができ、疲労回復につながります。
 

 積極的休養

『積極的休養』とは、「自ら積極的に身体を動かして疲労を取る」方法です。
軽く身体を動かして、心身ともにリラックスさせるというものです。
アクティブ・レストとも言い、スポーツや運動後の身体の疲れている時に、あえてウォーキングやストレッチなどの運動を軽めに行い、呼吸循環器系を活発化し、全身の血行を良くして疲労回復を早める休息法のことです。

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例えば、アメリカでは中学生くらいまでは、同じスポーツを1年を通して行うことをしません。
例えば、夏は野球、冬はバスケットボールなど、複数のスポーツを組み合わせて行います。
 
これには、トータル的に運動能力を高める目的もありますが、「スポーツによる局部的疲労の回避」に最大の目的があります。
違うスポーツを取り入れることにより局部的疲労の緩和になります。
局部的疲労は、結果的に『スポーツ障害』の原因になります。
 
この時期ならば、近くのプールに泳ぎに行ったり、水中でストレッチをするなどは休養法のひとつです。
プールでクールダウンを行うことは、Jリーグのチームなどでも、実際に採用されています。
 

 消極的休養

では、次に『消極的休養』です。
消極的という言葉はネガティブに聞こえますが、疲労回復においてこの消極的休息とは悪い意味ではありません。
この『消極的休養』は、普段行っているスポーツや運動から離れ、音楽を聴くや映画を見るなどリラックスをして、身体を休めることです。

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『消極的休養法』の一つとして、ストレッチやカラダのケアを行うのもいいと思います。
最近では、「アロマオイル」を使ったマッサージや、「アロマキャンドル」などで『香り』の効果からリラックスをする方法もあります。
この一方で、『消極的休養』が長期的に続いてしまう状況では、逆に疲労感が蓄積され、疲れやだるさ、頭痛などが出ると言われています。
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上手に使い分ける

ここまで述べた『積極的休養』と『消極的休養』を普段の生活の中で実践してみてください。
自分の状況や生活習慣に当てはめると行いやすいと思います。
 
やはり、『運動・休養・栄養』の3つのバランスが大切です。
 
「運動」とはカラダを動かすことです。
そのスポーツや運動に、必要な要素を培うのに必要です。
 
「栄養」は食事です。
主要栄養素の「炭水化物」、「タンパク質」、「脂質」を中心に摂取することでエネルギーやカラダ作りに必要な栄養を摂り入れます。
 
「休養」は休むことです。
「スポーツ・運動」で溜まった疲労を取り除くだけでなく、その休養の間にカラダを作る大切な時間です。
 
 
 
 
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ストレッチとは?

今回は、コンディショニングのなかでもパフォーマンスアップやケガ防止に役立つ、ウォーミングアップのひとつとして『ストレッチ』についてのお話です。
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筋肉の温度を上げる

運動をする前に、誰もが必ず取り入れているウォーミングアップ。
これには、ただの準備運動ではなく、目的はいくつもあり、ひとつひとつの動きが重要な意味を持っています。
その1つが、『筋肉の温度(筋温)を上げること』です。

確かに『warming-up = ウォーミングアップ』ですから、『カラダを温める』ということです。
筋肉の温度を上げることで、乳酸を分解する酵素が活発になったり、体温が上昇すると血液の循環が良くなり、酸素がスムーズに身体に行き渡るようになります。

みなさんも運動前にやっているストレッチもウォーミングアップには効果的です。

しかし、運動前は、今から行う運動に近い動きで行うストレッチが『アクティブ・ストレッチ』です。

代表的なものでいえば、サッカー経験者なら『ブラジル体操』、野球なら『マエケン体操』です。

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アクティブ?パッシブ?

まずストレッチは、アクティブとパッシブに大きく分類されます。
アクティブストレッチは、自動的ストレッチともいわれ、他(人や物など)の助けを借りずに、自分でカラダを動かしながらストレッチをすることを言います。
このストレッチを行うには、相当の筋力がないとできません。

反対に、パッシブストレッチは、他(人や物)の助けを借りて、他動的にカラダをストレッチします。
一般的に言われるストレッチはこれに当てはまります。

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☝パッシブストレッチ

☝パッシブストレッチ

☝アクティブストレッチ

☝アクティブストレッチ

この2つの写真は、ストレッチしている部位は同じです。
違いは、拮抗筋なのですが、これは重力に対してどう働いているかなのです。


ストレッチの種類とは?

ストレッチには大きく分けて、2つの種類があります。
ひとつは、運動後や睡眠前などリラックスした状態で行う『スタティックス・トレッチ』、もうひとつはカラダを動かしながら行う『アクティブ・ストレッチ』です。
『アクティブ・ストレッチ』は、『ダイナミック・ストレッチ』と『バリスティック・ストレッチ』に分けられます。


 スタティック・ストレッチ

『スタティック・ストレッチ』のスタティックは、静止した(static)という意味です。
カラダを静止させ、反動を使わずに関節の可動域を段階的に増していき、無理のない程度に筋肉が伸ばされた状態を保持し行う方法です。
伸ばしたい筋肉にアプローチするので、ストレッチを行っているときは、伸ばそうとする筋肉がちゃんと伸びているのかが大切です。
呼吸を行うことにより、副交感神経の作用で心拍数が抑えられ、全身のリラックスへとつながります。
スポーツでは、クールダウンが有効です。


 ダイナミック・ストレッチ

カラダの動きを利用しながら、リズミカルに行うストレッチです。
拮抗筋を収縮させて二次的に伸ばしたい筋をストレッチしていきます。

大腿四頭筋が収縮することにより、二次的に拮抗関係にあるハムストリングが前後の筋のバランスをとるようにストレッチされていくという仕組みです。
反動をつけるといった点ではバリスティックストレッチと共通していますが、伸ばしたい筋へのアプローチの仕方が変わってきます。

スポーツでは、ウォーミングアップのストレッチとして有効です。


 バリスティック・ストレッチ

動きの中で行うという点では、『ダイナミック・ストレッチ』と意味合いは変わらないのですが、動きに反動や弾みを利用して行うストレッチです。
筋肉の反動を使い、少し弾みをつけながら筋と腱を伸ばしていくストレッチ方法です。

この『バリスティック・ストレッチ』にもアクティブとパッシブがあり、『アクティブ・バリスティック・ストレッチ』は体育の授業でやったような、ストレッチする本人が反動をつけながら前屈し、指先でつま先を触るようなストレッチです。

こちらも、スポーツでは、ウォーミングアップのストレッチとして有効です。

この2つは、本格的に運動(スポーツ)の動作に入る前に、関節と筋肉の伸縮をテストするということです。
実際に行うプレーに近い動きをしながら、徐々にスピードをつけて、関節と筋肉が伸び縮みしても平気ですという状態で練習に入っていくためのストレッチということです。

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『アクティブ・ストレッチ』は、アクティブ(active)なので積極的にカラダを動かして行います。

そして『スタティック・ストレッチ』は伸ばしたい筋肉にアプローチするのに対して、『アクティブ・ストレッチ』は伸ばしたい筋肉と反対側の筋肉アプローチします。
どういう事かと言うと、例えば、肘を曲げて腕の筋肉を伸ばす時です。
肘を曲げる時は、上腕二頭筋の筋肉が縮んで肘の関節が曲がります。
これに対して、裏側にある上腕三頭筋肉が伸びます。
このように、ある筋肉を縮めるときは、同時に反対側の筋肉が自動的に伸びる仕組みになっています。
この人の仕組みを利用したものが『アクティブ・ストレッチ』なのです。

『スタティック・ストレッチ』は伸ばしたい筋肉を直接伸ばし、『アクティブ・ストレッチ』は伸ばしたい筋肉の反対側を縮めることで間接的に伸ばします。

『アクティブ・ストレッチ』の利点のひとつは、伸ばしたい筋肉へ直接アプローチしないということです。
『スタティック・ストレッチ』に比べてかかる負担が少ないため、運動前に取り入れると、筋肉を傷つけずにストレッチすることができます。
さらに、動きながら行うため、関節可動域が広がり、関節の動きを滑らかにする効果が期待できます。

このようなことから、今では、数々のスポーツ種目でも取り入れられるようになってきました。

『アクティブ・ストレッチ』で本格的な動作へ

今回は、先程も出たサッカーの『ブラジル体操』を例にご紹介します。

『ブラジル体操』は、正確に言うと『アクティブ・バリスティック・ストレッチ』です。
現在のサッカー日本代表でも試合前のウォーミングアップでも取り入れられています。

ジョギングやスキップをしながらリズミカルに手足を動かす『ブラジル体操』は、関節の可動域を反動を利用して広げることが目的のストレッチです。
関節の可動域を広げ、体のコンディションを整え、筋肉の機能を上げることにより、プレー中のパフォーマンスの向上やケガを予防します。
激しい動きをするスポーツでは特にコンディショニングとケガの予防という観点から非常に重要です。

※参考文献
阿部良仁・岩間徹・矢野雅知 『パーソナルトレーナーズバイブル』 スキージャーナル株式会社



 
 
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カラダの不調と原因-肩こりと肩甲骨ー

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現代人の多くが抱えるカラダの不調のひとつが、『肩こり』です。
この『肩こり』により頭痛や吐き気などに悩む方もいるのではないでしょうか?
今回は、この『肩こり』を理解し、改善などに役立ててください。


肩コリの原因を知ろう!

まずは、肩こりの原因について理解しましょう。
簡単に言ってしまえば、肩周辺の筋肉の疲労、緊張、血行不良です。

しかし、この肩こりの原因にはいろいろと説があり、腰痛など同様に不明な点がとても多いのも事実です。
日本人を筆頭に中国人、韓国人のアジア系以外の外国の方は肩こりを感じないという話もあります。
そもそも外国の言葉に『肩こり』という言葉は存在しません。
これは、東洋医学と西洋医学の考え方の差でもあります。
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 実は腕が原因?

長時間、同じ格好や姿勢でいると、『肩こり』になると言いますよね!
でも、実は腕の位置が問題なんです。
 
パソコンやスマートフォン、タブレットなどを操作する際、カラダの前に腕が出ます。
この態勢が問題なんです。
この腕を前に出す姿勢をすると、肩甲骨が背中の外側に向かって動きます。
 
肩甲骨が外側に向かって動く(外転)した状態が続くと肩甲骨周辺の筋肉が伸びた状態のままになってしまします。
 
そうなると、肩甲骨周辺の頭や腕を支える筋肉やその周辺の筋肉の持続的緊張によって疲労物質が溜まり、筋肉が硬くなります。
すると、筋肉が硬くなることが原因で周囲の血管を圧迫すると、肩から首周辺の血行が悪くなっていきます。
この血行不良により、さらに筋肉は硬くなり、肩こりは悪化するという悪循環になります。
これが継続して続いていくと、肩こりが原因による頭痛も起きてきます。
 
では、どうすれば肩こりを解消できるでしょうか?


肩こりのケア

まず考えるのは肩・首周辺の疲れを取りようにストレッチし、疲れにくくなるように筋トレをすることです。

そこで、お伝えしたい大事なポイントは『肩甲骨』です。
『肩甲骨』のまわりの筋肉をストレッチし、柔らかくして動くようにすることです。
肩甲骨はがしなどという名前のストレッチなどが流行です。


 なぜ、肩甲骨??

『肩甲骨』とは、背中にあって、肩と腕をつなぐ骨のことです。
この 肩甲骨の周辺には、首や肩、腕やお腹など、上半身を動かす筋肉が集中しています。
そのため、肩甲骨の動きと、上半身の動きは連動しています。
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つまり、肩甲骨周辺の筋肉の動きがアンバランスなり、肩甲骨の動きが悪くなると、上半身に不調が出やすくなります。
猫背になったり、肩こりが発症したり、目が疲れやすくなったり、骨盤が歪んだり、腰痛を発症したり、便秘になったり・・・
いろいろと考えられることがあげられます。

この肩甲骨の動きをスムーズにすることにより、それに連動する首、肩周辺の筋肉への無駄な緊張を緩和していくとが重要になるということです。

いかがでしょうか?
肩こりと肩甲骨の関係についてのお話でした。
肩こりでお悩みの方は、意識的に肩甲骨を動かしてみてください!



 



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カラダの不調と原因ー腰痛と筋トレー

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みなさんの中には『腰痛』を経験された方も多いのではないでしょうか?
今回は、腰痛のメカニズムを知って、改善・予防を実践していきましょう。

腰痛のメカニズム

腰痛になると考えられる原因には以下のようなものがあります。
 
・姿勢によるもの(前傾姿勢など)
・体系によるもの(肥満体系、お腹が出ているなど)
・仕事の状況によるもの(長時間座りっぱなし、立ちっぱなし、重い荷物の運搬など)
・生活習慣によるもの(睡眠方法、運動不足、片方にバッグを持つ、椅子に座る時に足を組むなど)
・体の構造によるもの(筋肉の衰え、骨の老化、内臓疾患など)
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これ以外にも、『内臓反射性腰痛』というのもあります。
これは、内臓の異常が筋肉や皮膚などの体性神経に反射して起こす痛みのことです。
胃、大腸、小腸などの異常からくる可能性が高いそうです。
チャップマン反射(神経リンパ反射)でチェックが可能です。
 
と言ったように、腰痛になりそうな原因をあげればキリがありません。
 
この腰痛ですが、今では、レントゲンやMRIなどの画像検査で原因がわかるものはたったの約15%なんです。
その他の約85%は、ぎっくり腰のような原因不明の非特異的腰痛(腰痛症)なのです。
中には、心理的な影響で痛みを感じる『心因性の腰痛』というのもあります。
 

どうしたらいいの?

このように様々な腰痛の原因があります。
いつ、どこで、何が原因で、突然腰痛が起こるかわかりません。
 
『これをやれば腰痛にならない!』ということはないということです。
 
病院などで処方するのも大切なことですが、ご自分の痛みを理解し、ご自身で予防をしたり、痛みの緩和、痛みが出にくくなるよう改善していくことも重要なポイントです。
予防や改善を含め、普段の生活で出来ることをやってみてください。
 
・腰痛ストレッチ
・筋力アップ
・姿勢の改善・・・・etc
 

 なぜ筋トレがいいの?

ここからが重要ポイントです!
腰に痛みが発生すると、その部分をなるべく動かさないようにします。
しかし、動作を起こす場合、他の筋肉がカバーをして動作を行います。
そうすると、その痛みが発生している部分の筋力はどんどん低下していきます。
逆に、痛みが発生している周辺の骨や筋肉には、いつも以上に負担がかかるために、より痛みを強く発生する要因になります。
これは、『トリックモーション』という代償動作で、早くこのトリックモーションを取り除かないと、この代償動作が動きのクセとなり、さらに歪む原因となります。

そこで、脊柱を支えるような筋トレを行うことにより、筋肉が関節を支え、安定してきます。
関節が安定することにより、痛みの発生を抑え、予防や改善につながります。
筋トレには、筋肉を動かすことにより、関節の新陳代謝に必要な栄養が届きやすくなったりするなど効果もあります。
 
いかがでしょうか?
腰痛に筋トレの重要だということが伝わりましたでしょうか?
腰痛でお悩みの方はお近くのトレーナーや専門家に一度お尋ねください!
 
 
 
 
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カラダの不調の原因ーサルコペニア症候群ー

サルコペニア症候群とは・・・

進行性および全身性の骨格筋量および骨格筋力の低下を特徴とする症候群である。
筋肉量の低下を必須項目とし、筋力または身体能力の低下のいずれかが当てはまればサルコペニアと診断される。
 
サルコペニアは、1989年に「加齢による筋肉量減少」を意味する用語として提唱された。
サルコペニアは造語で、サルコ(sarco)は「肉・筋肉」、ペニア(penia)は「減少・消失」の意。
当初は骨格筋肉量の減少を定義としていたが、徐々に筋力低下、機能低下も含まれるようになった。
上述の定義はEuropean Working Group on Sarcopenia in Older People(以下「EWGSOP」)のものであり、身体機能障害、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)低下、死のリスクを伴う包括的な内容も含まれる。
 
同年のヨーロッパ静脈経腸栄養学会(以下「ESPEN」)のコンセンサス論文では筋肉量減少と筋力低下を認める状態を、the Society of Sarcopenia,Cachexia and Wasting Disorders(以下「SCWD」)では筋肉量減少と身体機能低下を認める状態をサルコペニアと定義している。
以上のように、サルコペニアの定義は現状では確定されたものはない。
 
現段階での各学会の定義をまとめると、狭義では筋肉量減少のみが、広義では筋力低下や身体機能低下が含まれたものが「サルコペニア」と呼ばれている。

サルコペニアを「加齢による」筋力低下・筋肉量低下とした場合、それ以外の要因の筋力低下・筋肉量低下をミオペニアと呼ぶことがある。
 
また、加齢による「筋肉量減少」をサルコペニア、加齢による「筋力低下」をダイナペニアと定義する論文もある。
ミオペニア、ダイナペニアともに各々においても定義が異なることがある。
(※上記はウィキペディアより抜粋しました。)
 
 

筋力の低下

人間のカラダは30歳以降、筋の密度の低下、筋横断面積の減少が明らかになっています。
加齢に伴う、筋委縮は身体の不活動が始まると、徐々に筋線維の選択的な脱神経が起こってきます。
要は、筋肉は神経によって動かされていますが、「この筋肉と神経は普段使われていないから、結合している部分を切っちゃえ!」という具合になります。
特に筋肉の中でも速筋線維と言われている、転倒予防の時に働く筋肉などが顕著に減少していきます。
研究のデータでは、40歳から年に0.5%ずつ減少し、65歳以降には減少率が増大され、最終的に80歳までに30%から40%低下がみられるといわれています。
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単純に、100㎏のバーベルでスクワットをしていた人は、しっかりと鍛えていないと、最後には30㎏前後で精一杯になっちゃう訳です。
これは、『低下率が凄い・・・』というよりも、筋トレマニアなら、かなりのショックです。
かなり精神的に落ち込みます・・・。
 

姿勢のタイプと筋肉・関節バランス

筋力の低下から考えられる姿勢のタイプと筋肉・関節バランス以下のケースが多いです。
 
 □ 背中が丸まり肩が前方へ出る ⇒ 中部・下部僧帽筋の機能低下
 □ 頚部が肩よりも前方にでる ⇒ 下部頸椎・上部胸椎は歪む
 □ 肩がすくむ、なで肩になる ⇒ 広背筋の機能低下
 
こういった症状の殆どが、筋肉の働きが悪いときに起こります。
 
とくに重力の力に対抗するための筋肉「抗重力筋」を鍛えていくとこにより、姿勢は改善されます。
ですから、ここ最近では「スクワット」が多くのメディアでも取り上げています。
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加齢による筋力低下・筋肉量低下以外の「ミオペニア」

筋力低下・筋肉量低下は誰にでも起こり得る症状であるということです。
筋肉は活動させていないと「すぐサボる」ということです。
カラダは、歴史的に見ると「飢餓」の状況が多かったので、常に「省エネ」になろうとします。
食物が大量にある時代は、ここ数十年です。その「飢餓」に耐えられるようにカラダは進化してきた訳です。
そして時代は、「デスクワーク」に変化し活動量も、激減しています。
誰にでも筋力・筋量低下は起こり得ます。
 

スクワットは全身のトレーニング

フィットネスクラブなどに置いてあるトレーニングマシンで、「バーバルを担いでスクワット」と同じ効果を出そうとすると、代用するマシンの数は、10台を超えます。
「スクワット」の代わりは「スクワット」でしかないと言っても過言ではありません。
マシンでは代用しにくいです。何故なら、「重りを脊柱で支える」「支えながら下半身を動かす」「グラつかないようにバランスを取る」など全身を使って、一つの「動作」をするからです。
そして、人間の動作の基本、「立つ」を訓練することが、「歩く」「走る」などの、動作の応用に結びつくからです。



 



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カラダの不調と原因ー疲労と炭酸水ー


炭酸水で疲労回復?

 
最近では、自宅で自由に炭酸の強さを変えられる炭酸メーカーなども出始め、ちょっとした炭酸ブームですよね!
今やコンビニ、スーパーでも数多くの種類の炭酸水が売られています。
 
そんな話題の炭酸水は、美容だけでなく健康にも良いと言われています。
特に、疲れや疲労回復に効果があると言われており、注目が集まっています。


炭酸水で疲労回復効果

最近、『炭酸水が疲労回復に有効だ』という話があります。
実際に科学的にも証明されてきました。
ここで指す『炭酸水』とは、もちろん糖類の入っていない炭酸ガスのみが含まれる『炭酸入りの水』のことです。
みなさんが想像する炭酸飲料のコーラ、スプライトなどのジュース類ではなく、『炭酸入りの水』というのが疲労回復に効果があると言われています。


 なぜ炭酸が??

人が動く時、筋肉ではAPT(アデノシン三リン酸)という物質が消費されます。
このAPTというのは、筋肉を動かす大事なエネルギー源となっているものです。
しかし、少量しかないためすぐになくなってしまいます。
そうすると、APTを生産させる物質が糖質やグリコーゲンなどですが、これらを分解して(酸化して)APTを生み出すんです。
その過程で同時に発生するのが『乳酸』で、これが疲労の原因と言われる疲労物質となるわけです。
 
カラダが疲れている時、体内には『乳酸』が発生し、この『乳酸』が溜まることで疲労感を感じます。
炭酸には、この『乳酸』を体外に排出する働きのある『重炭酸』が含まれています。
そのため、『乳酸を取り除く働きのある炭酸入りの水』が、疲労回復に有効だと言うことなのです。
 
もう少し話をすると、この疲労物質と言われる『乳酸』ですが、先程の『乳酸』が発生する過程で出る『水素イオン』が体内のPHバランスを酸性化し、それが疲労の原因のひとつです。 
筋トレや運動を行うと、体内では水素イオンが発生し体内を酸性にしますが、この時同時に発生する炭酸ガスが重炭酸イオンを作り、中和してくれます。
運動量が多くなると、作り出せれる炭酸ガスよりも、発生する水素イオンの方が多くなり、体内がかなり酸性に傾いてしまいます。
これを、炭酸水を飲むことにより足りない炭酸ガスを摂取し、PHバランスを調整し、その結果、疲労回復に効果があるということです。

 
 

 アスリートと炭酸水


実際、サッカーのイタリア代表男子はイタリアメーカーの微炭酸水(硬水)をオフィシャルミネラルウォーターとして採用しています。
このミネラルウオーターには、マグネシウムやカルシウム等のミネラル成分が豊富に含まれており、炭酸ガスが自然にイオン化された状態で溶け込んでいるため、体内への吸収もスムーズですし、その補給効果は科学的にも実証されています。
日本でもかなりのトップアスリートが、日常の水分補給としてこの『炭酸入りの水』を飲んでいると聞いたことがあります。
 
そのことからも、『炭酸入りの水』で疲労回復効果を得るなら、硬水のスパークリングタイプがオススメです。
出来ることなら、自然(天然)の炭酸水がいいですよね。
ミネラルが豊富で栄養もあり、体内の血行を良くしダイエット効果も期待できます。
 
そして、この『炭酸入りの水』は、肩こり、むくみなどの血行不良にも効果があると言われています。
お風呂に炭酸ガス入りの入浴剤を入れれば、保温効果もあり、体内の血行を良くします。
この炭酸ガス入りの入浴剤を入れたお風呂に入り、『炭酸入りの水』を飲んでストレッチを行うと、より高い効果が期待できると言えるでしょう。
 
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気を付けて摂取を

この『炭酸入りの水』については摂取の注意点もあります。
 
一般的に日本人は硬水より軟水が腸や内臓に合っていると言われています。
これは、日本の水道水や国産のミネラルウオーターの多くは軟水ですので、飲み慣れているということです。
 
その為、硬水を飲み過ぎると、下痢をしたり、体調が悪くなる方もいます。
 
これは、硬水に含まれるマグネシウムやカルシウムの含まれる量によるものです。
美容やダイエットに効果があるからと、むやみに摂取するのではなく、ご自分の体調などを観察し、自分に合った方法、回数で摂取してください。
上手に使って、よりよい効果を感じてみてくださいね!



 



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カラダの不調の原因ー膝痛と筋トレー


膝に痛みが起こる原因は、主に2つです。
1つは、膝そのものに原因がある場合と、もう1つは膝以外に原因がある場合です。
 
今回は膝そのものに痛みとなる原因がある場合についてお話ししたいと思います。


膝そのものに原因がある場合

膝を構成する構造上で「何らかの異常・不具合」が見られた場合に痛みが発生します。
つまり、怪我・損傷、変性、炎症等が起きた時に痛みが起こるということです。
痛みだけでなく、腫れたり、水がたまったり、出血したりします。
上記以外にも、生まれつき何らかの異常や不具合がある場合にも痛みが発生します。
 
怪我や損傷は、日常生活で起こるちょっとした怪我や転倒などによるもの、スポーツによる怪我等、交通事故等が考えられます。
道路や階段などでの転倒、自転車で転んだり、足をひねったりなどです。
 
これらの怪我からでも、膝に損傷を起こすことがあります。
怪我をしたその瞬間は、大した痛みや損傷などの症状が出ていなくても、何か月後、または何年後という感じで時間の経過とともに症状がだんだんと出てくることがあります。
 
スポーツによる怪我では、プレー中の転倒、ジャンプの着地の時に捻るなどの場合が多いです。
サッカーやラグビーなどコンタクトスポーツの場合、タックルを受けたり、相手と接触して怪我する場合です。
 
変性とは、『年令的変化』や『経年変化』等と呼ばれる時間の経過とともに機能が低下して起こる場合です。
やはり長年使っていると、関節内部が摩耗されたり、壊れたりします。


膝の痛みを和らげる方法 = 筋トレ

膝の痛みを和らげる方法の一つに、膝まわりの筋肉や靭帯などを鍛えて関節への負担を減らしたり、ストレッチによって関節の可動域を広げて動きをスムーズにしたりする方法があります。
 
膝周辺の筋肉や靭帯は、膝関節を構成する骨を固定し、膝の動きをコントロールする重要な役割を果たしています。
膝まわりの筋肉を鍛えることで膝を支える力が強くなり、安定感が増し、スムーズな曲げ伸ばしが可能になります。
何もしなければ、筋肉や骨は自然と弱っていきます。

筋トレを行い、膝周辺の筋力を上げ、膝関節の機能を高めることで、治療だけでなく今後のケガ・障害の予防にもつながります。
また、筋トレは筋肉だけでなく膝関節の靭帯、関節包、軟骨、骨なども強化することができるため、膝にかかる負荷がより小さくなり、痛みを和らげることができます。



どうでしょうか?少し筋トレの重要性が伝わりましたでしょうか?
今まで治療などで改善されなかった方、ぜひ1度、SP-Bodyにお越しください!



 



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ランニングでお困りの方へ~障害予防方法と日常のケア~

ランニング

ランニングは最もポピュラーな運動で、ランニング人口も多く人気が出てきました。
しかし、1年以内のランニング継続率は1/4に減るそうです・・・
その原因の一つが、ランナーズニー(ランナー膝)などの障害・・・
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今回は、そのランニングでお困りの方へ障害予防方法と日常のケアをご紹介します。
 

ランナーズニー(ランナー膝)とは?

ランナーズニー(ランナー膝)の最もの原因は、運動そのもの(ランニング)に、『インパクト(衝撃)』があることです。
歩行とは、比べ物にならないくらいの衝撃が、足首~膝~股関節~骨盤~脊柱~頭部まで加わります。
 
上手くその衝撃を吸収できないと、最もストレスが掛かったところに『症状(痛みなど)』が出てきます。
 
膝が痛むという方は、膝だけでなく『衝撃の吸収が、全体的に出来ていない』ということです。
仮に膝の症状が消えても、おそらく次は、腰、股関節辺りに症状が出るのではと思います。
 
 

膝に対する障害予防方法とケア

今回は、その膝に対する障害予防方法とケアですので、簡単にご紹介します。
大腿部の前面の筋肉(大腿四頭筋)の外側をしっかりとほぐしましょう。
最近では、「筋膜リリース」といって、
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こんな道具が売られていますね。ゴツゴツしていなくても良いと思いますが、道具じゃなくても良いと思います。
自分の手で、大腿四頭筋の外側を、押しつぶすように撫でれば、同じことです。
これでケアは終わりではありません。
 
ここからが大切!!
 
せっかく筋膜にアプローチを掛けたのであれば、その内部にある「筋肉」が動きやすくなっているので、そこから大腿四頭筋をストレッチしましょう。
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このストレッチが物凄く効くはずです。
もしかしたら、写真のように手で足を持つことが難しいかもしれませんが、タオルなどで引っ張ってOKです。
また一番のポイントは、ストレッチしていない方の足のポジションを、肩くらいポジションまで足を開くことです。
 
 
 
痛みが既にある方で、ランニングされている方は、頻繁にこの『リリース⇒ストレッチ』を実施しましょう。
カラダは実施した分だけ反映されます。
ちなみにこちらは、トレーナーの中で活用される「立ち上がりテスト」です。
このテストによると、ランニングを継続して行う場合、
30cmの台から片足で反動を付けずに立てることが最低でも必要な筋力とされています。
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実際のテストは、こんな感じです。
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ちなみに、このイスの高さは、35cm! よ、よ、余裕です…(^_^;)
 
 
 
 



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カラダの不調の原因ー花粉症と筋トレー

最大の敵『花粉症』

この季節になると、始まるアレルギー『花粉症』。。。
みなさんの中にも、辛い季節を過ごしている人も多いと思います。。。。
Sneezing cute woman
今回はそんな花粉症と筋トレの関係についてのお話しです。

トップアスリートと花粉症

ふとした疑問としてスポーツ選手はこの時期どう過ごしているのか気になりますよね。
国立スポーツ科学センターが実施しているトップアスリートたちのメディカルチェックでも、選手の約3割が花粉症という結果が出ています。
しかし、無治療で症状を我慢している選手が意外に多いというのが現実のようです。
理由は・・・ドーピング違反の心配から薬を飲むのを我慢してしまう選手が多いということです。
 
これは頷けますよね。


筋トレで花粉症対策?!

では、花粉症と筋トレに話を戻します。

花粉症もアレルギーですから、交感神経を活発にすることにより、アレルギーの症状を出にくくする。

しかも、外出する気にならないこの季節にもってこいなのが室内での筋トレ。

となると、室内で筋肉量を高め、基礎代謝を上げる筋トレが最適となります。
ストレッチもリンパ節の柔軟性を上げたり、血管を柔らかくしてくれたりと花粉症の症状緩和に最適です。
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まとめると・・・
1.筋肉量を増やすと、体温が上がる。
2.体温が上がると、基礎代謝が上がる。
3.基礎代謝が上がると、免疫力が高まる。
4.免疫力が高まると、花粉症の症状が緩和される。
ということです!

みなさんも上手に日常生活に筋トレを取り入れて、この花粉症シーズンを乗り切りましょう!



 
 
 



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