デスクワークで起きる意外なところの痛み

みなさんこんにちは!
武蔵小杉・新丸子にありますパーソナルトレーニングジムSP-Bodyの小林です。

このコロナ禍で始まったテレワーク。SP-Bodyのお客様の中でもテレワーク中心のワークスタイルに変わった方もいらっしゃいます。

そんな中で増えた、意外なところの関節の痛み。


デスクワーク=肩こりのイメージが多いですが、テレワークで、出勤が減り運動量が減ったお客様で起きている意外なところの痛みは「股関節」です。

座った姿勢でしばらく動かずにデスクワークなどをしていると、脊柱が丸まり、骨盤が後傾し、股関節のポジションが悪くなり、筋肉が正常に働かなくなります。

そこで立ち上がろうとすると、筋肉はすぐに働けなくなっているので、関節に負担が掛かり痛みが誘発されます。

または、歩き始めや、しゃがみ込む動作などにも、股関節の違和感が出てきます。

そのような症状が出ても、痛みのメカニズムが専門的に分かれば、対処方法が分かるので、「コンディショニング=身体の状態を良くする」が有効的です。

コンディショニングでは、関節のポジションをエクササイズや手技で調整していきます。

筋トレをしていても、「スクワットをすると股関節が痛む」などの症状が出てしまい、運動習慣が痛みのせいで失われてしまい、筋トレが続かないこともあります。

せっかく意を決して「筋トレをしよう!」という気持ちになったのに、自身の身体の状態が良くなければ「痛み」になってしまい、運動習慣が奪われてしまわないためにも、コンディショニングが重要なのです。

コンディショニング風景

コンディショニングを取り入れたジム

当店のパーソナルトレーニングでは、コンディショニングの要素を取り入れていることも強みの一つです。

トレーニング開始15〜20分ほど、お客様の身体の状態を丁寧にチェックし、関節や筋肉が動きやすいようにコンディショニング (調整)していきます。

お客様にも一緒になって動いてもらうこともありますが、気持ち良くて、ウトウトされる方もいらっしゃいます。

日常生活の癖により生まれる歪みや痛み、筋肉のコリ、ハリなどをリセットしてからトレーニングに入ります。

是非、一度ご体験ください♪