みなさん、こんにちは!!
新丸子駅から徒歩5分!丸子橋近く、中原街道沿いにあります武蔵小杉・新丸子パーソナルトレーニングジムSP-Bodyです。

突然ですが、『セーフティバー』というものをご存知ですか?

パーソナルトレーニングジムに通われている方でも、知らない方も多いのではないでしょうか?

トレーニング中は
必ずセーフティバーを!

セーフティーバーとは、スクワットラックやベンチプレス台に設置されている写真のようなもの。

スクワットやベンチプレスなどで、重さを挙げられなくなってしまった場合、いわゆる「潰れてしまった場合」に身体を守ってくれるものです。

車でいう『シートベルト』のようなもの。

日頃からフリーウェイトトレーニングを行っている方はご存知だと思いますが、パーソナルトレーニングジムでトレーニングしている方でも、トレーナーが付いているとは言え、セーフティバーの意味は覚えておきましょう!

正しい高さにセッティングしておく事で、怪我から守ってくれます。

『セーフティバーは必ずつける事!』

スクワットやベンチプレスのフォーム以前に大切な事柄です。

事故や怪我が多い!

つい先日も、海外のボディビルダーがスクワット中にバーベルを首に担いだまま潰れてしまい、脊柱(頚椎)を骨折し、33歳の若さで帰らぬ人となってしまいました。

210キロのスクワット。

トレーナーが付いていたとはいえ、セーフティーバーが付けられていなかったそうです。

海外だけではなく、国内でもスポーツ庁の調査によりパーソナルトレーニングにおける怪我や事故が増えていると、国民生活センターより情報配信が出ています。

1人でスクワットやベンチプレスを行う際はもちろん、トレーナーが付いていてもセーフティバーが付けられているかしっかり確認するようにしましょうね!

そして、トレーナー側は日頃から自分自身の身体を鍛錬し、適切な補助ができるようすること、クライアント(お客様)に適切なトレーニングを提供することができなければなりません。

コンディショニングの
別の目的

SP-Bodyでは、セッション前のちょっとした会話や、ベッドでのコンディショニング時の他愛のない会話の中で、お客様のその日の体調を伺っております。

休日のトレーニングと仕事帰りでのトレーニングでは、身体の状態やパフォーマンスも変わってきます。

いつもは挙がる重さが、体調によっては、挙げられないことも…。

トレーニングやダイエットが少しでも不安な方には、パーソナルトレーニングが安全性や効率性においても、おすすめです。