
みなさん、こんにちは。
新丸子・武蔵小杉パーソナルジムのSP-Bodyです。
今回は6月がプライド月間ということでSP-Bodyのスタッフを紹介します。
なぜ、スタッフ紹介かというと男性へと戸籍を変えたスタッフが在籍しており
悩んだことでたどり着いた現在の心境を語らせていただきます。
「身体を変えることは、自分を大切にする手段にもなる」
『女性の体で生まれ”男”として生きるトランスジェンダートレーナーの上原です。
かつて鏡に映る自分の体が「自分じゃない」僕にはそんな時期がありました。
女性として生まれたけど心は男性だったので自分自身を演じている感覚で
それをこの先一生続けると思うと辛かった。
それがトレーニングに出会い、筋肉がつくことで自分が理想とする男性らしい体を手に入れ
自分を”好き”になれました。
それはただ見た目が変わったということではなく
自分と向き合い自分を認められる様になったという事でした。
僕がトレーナーとして伝えたいのは
「身体を変えることは、自分を大切にする手段にもなる」ということです。
ジムに通う目的も目標も人それぞれですが、どんな人でもどんな身体でも
”自分らしくあるための場所”が必要だと思っています。
プライド月間のこのタイミングで一歩踏み出したあなたを全力でサポートします。』
SP-Bodyでは”あなたらしくいられる”ことを
コンディショニングやトレーニングでサポートしていきます。


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