みなさん、こんにちは!!
新丸子駅から徒歩5分!丸子橋近く、中原街道沿いにあります武蔵小杉・新丸子パーソナルトレーニングジムSP-Bodyの茂木です。
夏真っ只中!今年の夏は暑いですね…
街を歩いていると薄着の方も多く、私たちトレーナーは、すれ違う人の体付きを見ただけで、その人が日頃トレーニングしているか、わかります。
男性で言えば、Tシャツ越しでもわかる厚い胸板はかっこいいですよね!
大胸筋を鍛えるために、ジムでベンチプレスを頑張っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなベンチプレスの前にちょっとしたエクササイズを入れることで、ベンチプレスを行いやすくする方法をご紹介します!
ストレッチよりも効果が高い
一般的には、メインのトレーニングを行う前に『ストレッチ』をするという考えが多いと思います。
たとえばベンチプレスの前であれば、このような胸のストレッチで、肩の可動域を広げてからベンチプレスを行っている人も多いと思います。
しかし、あえてエクササイズ(トレーニング)を行うことで、関節の可動域だけでなく、関節を安定させる力やコントロールする力が養われるため、結果的に力が出しやすくなります。
下の動画は、ロックフォワード/ロックバックと呼ばれる『肩甲骨のエクササイズ』です。
胸郭上で肩甲骨をコントロールする力を養います。
このエクササイズをベンチプレスの前に取り入れるだけでも、ベンチプレス時に体幹から上肢にかけて安定するため、肩痛予防はもちろん、力も発揮しやすくなります。
コンディショニングの重要性
SP-Bodyでは、トレーニング前に、その日行うトレーニングに合わせた、コンディショニングエクササイズを取り入れています!
その方が、トレーニング効果が上がり、安全にトレーニングできるからです。
自分自身では、つい後回しにしがちなセルフケアや動作改善。
結果の出るアプローチで、より効率的に身体を作りましょう!