武蔵小杉・新丸子パーソナルトレーニングジムSP-Bodyです。
SP-Bodyでは「女性の身体を運動で整える」というコンセプトで、
「月経コンディショニング」というプログラムをお客様に実践しています。

◾️女性アスリートの悩み
今回の対象は、
湘南台高校・大和高校 女子サッカー部の選手たち。
女の子たちが抱える、誰にも言えない悩み
「試合や練習と月経が重なるのがつらい」
「キーパーだけど、お腹でボールをキャッチするのが怖い」
女子選手たちは、それぞれに声に出しづらい悩みを抱えています。
月経周期によるコンディションの波。
そして、心も身体も大きく変化する思春期という時期。
気持ちが不安定になり、
チームスポーツそのものが難しく感じてしまうことも少なくありません。

◾️フェムケア活動として「月経トラブルは理解して整える」
今回のセミナーでは、
- ✔︎ 月経に関する正しい知識
- ✔︎ 月経期・周期に合わせた身体の使い方
- ✔︎ 自分の身体を知り、整えるための運動
をお伝えしました。
◾️月経トラブルに対する対処法
月経を理由に無理をしたり、我慢したりするのではなく、
理解し、自分で整えるという選択肢があること。
それを、選手たち自身の言葉と感覚で受け取ってもらう時間となりました。
月経があっても、自分らしくプレーできる
「月経があるからできない」ではなく、
「月経があっても、自分らしくプレーできる」
そんな選手が一人でも増えるよう、
これからもSP-Bodyは月経コンディショニングを広め、女性の身体を運動で整える活動を続けていきます。

最後に、
今回の機会をご紹介いただいた
川崎市議会議員 かがみ様、誠にありがとうございました。


