みなさん、こんにちは!
丸子橋近く、中原街道沿いにあります武蔵小杉・新丸子パーソナルトレーニングジムのSP-Bodyトレーナーの太田です。
プロスタグランジン
生理痛の原因の一つとして、『プロスタグランジン』という物質があります。
プロスタグランジンの生成量が多いと子宮収縮が過剰になり、お腹が痛くなります。
生理中は子宮を収縮させ剥がれ落ちた子宮内膜を血液と共に『経血』を外に押し出す働きをする『プロスタグランジン』が生成されます。
プロスタグランジンの生成が多いと、子宮の収縮が過剰になり、陣痛のような下腹部や腰の痛みの原因に!
『プロスタグランジン』の生成を少なくすることが生理痛の予防につながります。
どうすればいいの?
①身体の循環を良くする運動
②副交感神経を優位にさせる
③食事の油の質を良くする
④腸内環境を整える
⑤炎症作用のあるものを多く摂らない
(カフェイン、加工品、脂質の多いもの等)
生理痛で悩んでいる方はご一報ください♪