【ビフォーアフター】人生を変えたダイエット

みなさん、こんにちは！

新丸子駅から徒歩5分！丸子橋近く、中原街道沿いにあります武蔵小杉・新丸子パーソナルトレーニングジムのSP-Bodyです。

今回は、SP-Bodyにご入会後、ダイエットに成功したことで『婚活』にチャレンジし、今年（2023年）の3月に結婚したI様をご紹介します。

自信がついて婚活
～結婚できた～

ご入会当初（2021年春）のI様
（30代男性）

・体重85kg

・コロナウイルスの影響による運動不足からの体重増加

・外食やインスタントの食事が多い

・出社はほとんどなく、活動時間が激減

約1年半の期間、SP-Bodyでトレーニングとちょっとした食事指導により

・体重は-14kg!! 71kgに♪

・外食やインスタントの食事はなくなり、自炊をするように変化！

毎週のトレーニングを通し、I様は体重が減るのと引き換えに、自信がつき表情も明るくなっていきました！

その後、I様は自信がついたことで、婚活に挑戦。そして今年晴れて結婚！

『身体が変わると、人生は変えられる！』と、私たちスタッフも肌で実感することができました。

I様のダイエット成功までの軌跡
～プログラム内容～

I様の結果を出すために注意した
ポイント

1：食生活の見直し

2：日常生活の過ごし方

3：身体（体力）の基礎づくり

の３つ。

１：食生活の見直し

ダイエットには、切っても切り離せない「食生活」。変えられるところは変える。あとは、無理な食事制限はしないことを大切にしました。

例えば、変えた点をご紹介すると、

・外食をなるべく控える（コンビニも含む）

・食事の量を少しずつ減らす

・一汁一菜

の3つのみ。

I様のご入会前の食生活は…

朝は何も食べず、昼夜は、丼物やラーメンといった炭水化物がメイン。間食にはインスタントラーメンや菓子パンを食べているという状態でした。

I様には、食事量を少しずつ調整（減らす）と共に、栄養バランスに偏りがみられるため、食事内容を一汁一菜にすることをアドバイスさせていただきました。

その後、ご入会から1年間かけて食事の分量は格段に減り、自炊もするようになりました。

食事指導をした上での1食の食事例

・お米はお茶碗一杯分（150g）

・主菜は、魚・肉・豆などのたんぱく質が豊富で野菜などと炒めた料理を一皿

・野菜が入ったスープを一皿

最初は「少ないな～」と言っていたI様でしたが、1年もすれば慣れてこの食事が普通になっていました。

外食については、お仕事の都合上、外食しなければいけない時もあるため、その場合は前後で食事の量を節することをしてもらいました。

I様は、ご入会前はグルメ巡りが趣味だったため、「1kg痩せるごとに1回外食OK！」という、我々スタッフとの面白目標なども作りました。

「1kg渡せたら美味しいものを食べれる！」というのも、モチベーションになっていたと思います！

２：日常生活の過ごし方

I様は仕事が忙しくご自身で運動の時間が作れないため、日常生活から身体を使うことを伝えました。

階段を使うことはもちろん、在宅ワークの時には座って仕事するのではなく、立って仕事をするなど。

SP-Bodyでのトレーニングは週1回で、さらに仕事で忙しい分、日常生活から身体を使うことで消費エネルギーを稼ぐ作戦を取りました。

日常生活から身体を使う効果はI様も実感しており、「家でトレーニングや食事制限していないのに落ちてる！」と喜んでいました。

今でも体重が増えないように気にしているI様は、最寄り駅の一つ前の駅から徒歩で帰宅しているそうです！

３：身体作り、トレーニング内容

まず、前提としてI様の身体の特徴、体カレベルに合ったトレーニングをすること。

トレーニングを初めて最初の2ヶ月間は

• 骨盤・背骨の可動域を広げるエクササイズ
• 体幹を安定させる必須の『プランク』
• 股関節の可動域を広げるエクササイズ

などといった、姿勢作りや体幹・股関節の安定・可動域の向上を目的とした基礎的なトレーニングを取り入れました。

（トレーニング初期段階であれば、自重でも十分トレーニング効果を実感できます。）

身体の基礎がついてきたら、重りを活用しながら身体にストレスを掛けて進めていきました。

無理はさせない

このように、食生活・日常生活・トレーニングにおいて『無理をさせない』ことで、モチベーションを保ちながらダイエットを進めることができました。

I様よりメッセージ