幼児期の運動能力を育てる「ボール投げ指導」を実施しました。

7月に続き、NPO法人わくわくふれあいスポーツ様よりご依頼をいただき、
幼稚園児を対象とした「ボール投げ指導プログラム」を開催しました。

SP-Bodyには、ソフトボールの元実業団選手トレーナーが在籍しており、
専門的な知識と実践経験を活かした子ども向け運動指導を行っています。

「遠くに投げたい!」という目標に向けた実践型プログラム

今回のテーマは、「遠くにボールを投げる」こと前回7月に行ったフォーム測定と基本指導を踏まえ、
今回は実際の動きの中でフォームを意識できるようにステップアップしました。
子どもたちは、体の使い方や投げるタイミングを意識しながら一生懸命チャレンジ。
多くの子どもたちが前回の記録を更新し、目に見える成長を見せてくれました。

「もっと投げたい!」という声が止まらない!

指導の最後には、「もっと投げたい!」「またやりたい!」という声がたくさん。
子どもたちが楽しみながら運動能力を高める姿がとても印象的でした。
SP-Bodyのトレーナーも、子どもたちのエネルギーと真剣な表情から
多くの刺激と学びをいただきました。

SP-Bodyは、子どもの“運動の基礎”を育てます

SP-Bodyでは、ボール投げ指導をはじめとする
「走る・跳ぶ・投げる」などの基礎運動能力向上プログラムを行っています。
「正しい身体の使い方」を身につけることで、
ケガを防ぎながら、将来のスポーツにもつながる動作を習得できます。

今後の取り組み

今後も、地域の子どもたちに向けた運動支援を通して、
スポーツの楽しさと健康的な身体づくりを伝えていきます。
SP-Bodyは、子どもたちが“好き”を“得意”に変える場所として、
これからも成長をサポートしていきます。