SP-Bodyの上原依万里が明大祭Empower MEijiに登壇。スポーツとジェンダーをテーマに、トランスジェンダー当事者としての経験と「自分らしく生きる」ためのトレーニング哲学を語りました。

『スポーツとジェンダー』トークセッション

登壇したのは、SP-Bodyパーソナルトレーナーであり
トランスジェンダー(FTM)当事者の上原依万里。
Empower MEiji共同代表の玉置紗也さんとの対談では、
スポーツの現場で感じたジェンダーの壁や、「自分らしく生きる」ために
大切な心と身体の整え方について語り合いました。

「違っていい。大切なのは“自分を諦めない”こと。」

学生の皆さんからは、
「勇気をもらえた」「自分の生き方を考えるきっかけになった」といった声が多く寄せられました。

『月経コンディショニング®』ワークショップ

続いて、SP-Bodyスタッフの太田藍による「月経コンディショニング®」ワークショップを開催。
月経と上手に付き合うための正しい知識や、骨盤底筋を中心としたエクササイズを行いました。
身体の仕組みを知ることで、
「自分のコンディションを大切にできるようになった」
「月経へのモヤモヤが少し軽くなった」
など、前向きな感想を多くいただきました。

モヤモヤを共有し、力に変える

「ジェンダーのモヤモヤ」や「身体のモヤモヤ」に向き合い、
学生や参加者の皆さんが、自分の感じている違和感や気づきを言葉に。
共有することで、誰かの心が軽くなり、前を向くきっかけとなる時間になりました。

Empower MEijiの皆さんへ

このような貴重な機会をいただいたEmpower MEijiの皆さん、本当にありがとうございました!
これからもSP-Bodyは、性別や年齢、バックグラウンドに関係なく、「あなたらしくいられる場所」として、身体づくりを通じたサポートを続けていきます。

SP-Bodyは “自分らしく生きる” を応援します。

身体も心も整えることで、あなた本来の力を引き出すトレーニングを。