トレーナーが考えるスクワットとは?
ウエイトトレーニングには、様々な種目があり、各々基本的なフォームというものがあります。
例えば、代表的なスクワット。
一般的なフォームといえば…
・脚のスタンスは腰幅~肩幅
・膝とつま先真っ直ぐ
・太腿が床と平行になるでしゃがむ
・膝がつま先よりも前に出ないように…
上記の注意点は、教科書に記載されるようなものでもあります。
トレーナーは、その基本的なフォームを作るように指導することが多いです。
しかし、フォームの指導と重量・回数を指示するだけで、クライアントやお客様の能力を最大限に引き出してあげることができるでしょうか?
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例えばSP-Bodyでは、セッション中のスクワット時などでは、そのお客様の『股関節のポジション』『切り返し時での腹圧のかかり方』『呼吸の乱れ具合』『表情』など、違う視点からお客様の状態を感じ取っていることが多いです。
また、動作中にフォームが崩れるようであれば、その原因は何かを考え、腹圧が適切でないのであれば、適切な腹圧がかかりやすくするための別のエクササイズを取り入れてから再度スクワットを行います。
SP-Bodyでは、スクワットなどのその種目を行って終わりにするのではなく、生活動作に活かす為にも『身体の使い方や感覚を覚えていく』ことを大切にしています。
先に述べた上記のフォームは、身体の使い方や感覚を覚えた結果、自然とその形になるものであると考えています。
それは、トレーナーとしての経験値からできるものなのかもしれません。
SP-Bodyには、経験豊富なトレーナーが在籍しています。
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